大分県佐伯市の佐伯鶴城高校では、プロ野球の世界に羽ばたく古川雄大選手が、晴れの日を迎えました。
２０２２年のプロ野球ドラフト会議で、埼玉西武ライオンズから２位指名を受けた古川選手。
１９０人の同級生とともに卒業式に臨み、夢舞台での思いを新たにしていました。
◆古川雄大選手
「みんなの顔を見てすごくうれしいです。球界最強の選手という目標を持ちつつ、トリプルスリーや三冠王というタイトルをしっかりと取って、また頑張っていきたいです」
２日から、再び埼玉でチーム練習に合流するという古川選手。
学び舎での思い出を胸に、１軍での活躍を目指します。
最新のニュース
関連記事
大分三好ヴァイセアドラー２連勝 今シーズン初のホームゲーム 地元の声援に奮起
競泳 渡辺一平選手（津久見市出身）ジャパンオープン２００ｍ平泳ぎ 好タイムで優勝
初のシード校として挑む４回目の花園 大分東明高校ラグビー部 モットーは「エンジョイ・ラグビー」
大分トリニータ新監督に片野坂知宏氏 ３シーズンぶりの復帰
夢の甲子園で…コロナ禍で中止の大会を「あの夏を取り戻せ 全国元高校球児野球大会」津久見ＯＢも
ロッテと契約 ドラフト育成２位指名 松石信八選手（藤蔭高校）
